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シックハウス対策

伝統の「しっくい」でシックハウス対策

シックハウスの症状で一番多いと思われるのは、目、鼻、のどへの刺激です。これは主にホルムアルデヒドや、キシレン、パラジクロロベンゼン、スチレン等の物質によるものです。

これらの化学物質は、建築用の合板や、壁紙、接着材、ワックス、塗料といった、一般的に建築で使われるものに多く含まれています。こういった物質に対し指針値が策定されましたが完全になくすことは不可能なため、現在の住宅は24時間換気が義務付けられています。

このようにシックハウスが社会問題となり法的規制を掛けられていますが建築基準法の範囲内での話です。化学物質が低濃度で長時間接する場合、複合要因もからんで特定が非常に難しくなります。

大事なのは、いま、住まいづくりを計画している皆様が積極的にシックハウスを作らない為にはどうしたらいいのか?なのではないでしょうか。そのポイントをご紹介いたします。

 

・床、壁、天井の仕上げ材

・建具(ドア、襖など)

・カーテン

 

従来、日本の壁と言えば漆喰(しっくい)でした。漆喰の特徴は優れた吸・放湿性能、不燃性、強アルカリ性、そして無機質です。

その効能はホルムアルデヒド等、シックハウス症候群になる物質を吸着したり、カビ、ダニの発生を抑えたり、空気を浄化したりと内装材として理想的な特性を 示します。当然100%自然素材ですからそのまま土に帰ります。

ではなぜ、このような理想的な仕上げ材を使わなくなったのか・・・。

漆喰の壁は、施工する際、非常に高度な左官技術と壁が乾燥するまでの長期の工事日数を必要とします。その分、コストも上がります。 結果、手間とコストのかかる漆喰が嫌われビニールクロスが主流となったのです。

アップルハウジングはこの漆喰(しっくい)を新築やリフォームの仕上げ材として採用しています。

住まいの健康対策を考えた家づくりに漆喰を選んだのは、健康に良いばかりではなく耐久性や仕上げの美しさなど壁、天井の仕上げ材として理想的だったからです。

 

漆喰(しっくい)の原料

消石灰に麻スサやのり(海藻のり)などを混ぜた自然の塗装材です。

消石灰消石灰
麻スサ麻スサ
海藻のり海藻のり

 

漆喰(しっくい)の機能

漆喰は健康的です

消石灰の成分は水酸化カルシウムです。つまり原料は全て無機質であるためシックハウス症候群の心配が緩和されます。

 

漆喰は呼吸します

呼吸をしない新建材の住宅では、結露を起こしやすく、カビ、ダニの発生、アレルギーを引き起こしやすくなります。漆喰の最大の特徴の一つ、優れた吸・放湿性によりこれらを防ぐことができます。

 

漆喰は不燃性です

万が一の火災にも煙が発生せず、有害なガスも出ません。

 

漆喰は殺菌効果があります

漆喰は強アルカリ性で殺菌効果があるため細菌が発生しにくい無機材料です。

 

アップルハウジングは漆喰の利用を推進しています。価格もリーズナブルに設定しました。

※壁や窓の面積、現状の撤去費用などで、金額が異なる場合もあります。